[Hilarium ICOの話] icoの意味…そしていくつかの事例

こんにちは…ヒラリウム 財団のChris Kimです。 

今日のヒラリウム(Hilarium) ICOのお話です。

現在、全世界のICOの進行が活発に行われています。
 
私が把握した内容では、毎月300個前後の新規ICOが進んでおり、
現在までに国内では10個ほどが販売されています。
 
もちろん国内では禁止になったので、ほとんど海外でこのような活動をしています。
 
なぜこれらのベンチャー企業が活発に動いているのか、一度考えてみる必要が
あると思います。

既存のよいアイデアを持っている中小企業は、資金がない状態で苦労しながら事業を
しており、これを解消しようと巨大資本の力を借りて運営しています。

これらの部分は悪くはないですが、巨大資本力に引きずられている部分も多いと
思います。
 
私が考えている今のICOという概念は、よいアイデアを巨大資本力に頼らずに、
世界中の人々に自分の技術力を表明してからこれを文書化し、そして認められて多くの
人々の十匙一飯(多数の人が力を合わせれば一人の救済はできるという意)の力で
募金運動をして、この募金された資金をもとに事業を運営して発展させる内容だと
思います。

その代わりに...
以前のように巨大資本力の顔色をうかがいながら事業を運営してはいませんが、
私に投資した全世界の人々に私たちの技術力を伝えて、その技術力をもとに
参加したすべての方々と一緒に発展していく部分に最も多くの焦点を置く必要が
あると思っています。
 
当社のヒラリウム(Hilarium) CoinのICOも同じ脈絡を持って生まれています。
技術力が認められれば、この部分を一緒に発展させることができるように計画を
作成しており、これらの部分を一歩一歩進んでいます。

これらの部分が、最も重要な部分であると思って努力しています。
 
皆さんもご存知の通り、ブロックチェーンの生態系である透明性、
信頼性などをもとに準備しているのです。
 
今日のICOのお話は、二重の実際の事例に基づいて内容をお見せしようと思います。

資料と一緒に内容をご紹介します。

以下は、いくつかのICOの内容をアップしました。
各イーサリアムとWaves、そしてBOSコイン等の内容です。
実行した日付、募集金額、ICO当時の価格、概略的に現在の価格であり、
将来の価値をアップしています。

国内コインの場合の例を挙げて説明します。
ICONです。とても有名ですね。
この特徴はHyperconnect decentralized networkプラットフォームです。
2017年ICO発行をしており、募集金額は3400万USDです。
初めのICO価格は0.1USDで現在は5USD前後と考えられ、最大値は12USDまで
上昇しました。
もちろんコイン市場の変動量に応じて動きますが、現在の状態でも5000％の
成長を見せてくれた部分が重要ですね。

この部分がまさにICO参加です。
あるICOが発行されると、そのアイテムを注意深く観察してどのように伸びるかなどを
検討するのです。



下はCoss関連の内容です。



下はICO Listing関連の内容です。

Cossの次の内容です。

次にCoss Chartsです。 

初期の価格と日付別変動量を確認していただければよいと思います。

以下はICON Chartsです。

上下チャートを見ればお分かりになると思いますが、コイン市場の変動に応じて一緒に

動く内容を確認することができます。

今日これらの内容をアップする理由は、このICO市場を注意深く観察していると、

必ずよい情報を手にすることができるからです。

これからもたくさんの市場変動を感じられると思います。 

たくさん知れば知るほどもの凄い時代を向かい入れることができるのでは

ないかと思います。 

今日のお話はここまで。

素敵な時間をお過ごしください